ごちうさSS チノ「お助け隊を結成します」

 

 

――AM9:20――

 

 

リゼ「ふぁーぁ……」プワプワ

 

リゼ(最近は平和だな)ムニャ

 

リゼ(ココアはまだ寝てるかな?とりあえず着替えたらあいつを起こしてっと)

 

リゼ「おはよう」ガチャッ

 

 

シーン…………

 

 

リゼ「あれ……チノ?」

 

リゼ(いない……)キョロキョロ

 

リゼ(寝坊か?でもカギは空いてるし)

 

リゼ(朝ごはんでも食べてるのかな。仕方ない、先に用意しておくか)

 

チノ「――リゼさん」

 

リゼ「っ!?」ビクッ

 

チノ「おはようございます」

 

リゼ「チノ、外に行ってたのか――……!?」

 

 

 

 

チノ「はい」フンス

 

リゼ「………………」

 

リゼ(心なしかチノが輝いて見える……なんだろう、すごく嫌な予感が)

 

リゼ「お、おはよう。なにかしてたのか?」

 

チノ「いえ、わざわざ人様に言うようなことでは」

 

チノ「」チラッチラッ

 

リゼ(すごく聞いてほしそうだ)

 

リゼ「気になるな、教えてくれ~……」

 

チノ「しょうがないですね、リゼさんがそこまで言うなら教えてあげます」

 

リゼ(そこまで言ってないんだが)

 

チノ「わたしが早起きしてやってきたこと、それはですね」

 

 

 

チノ「――人助けです」ドヤッ

 

 

 

リゼ「」

 

チノ「今日は公園に落ちていた空き缶を1つ拾ってごみ箱に捨てました。あと、10円が落ちていたので交番に持っていきました」

 

リゼ「小さい善行だな!?」

 

チノ「空き缶に躓いて怪我をする人を未然に防ぎ、10円玉を無くして泣いているであろう小さな子供の涙を拭えたと思うと、早起きしてよかったと思います」

 

リゼ(本人が満足しているならいいか)

 

リゼ「朝から忙しいな」

 

チノ「いえ、これも世のため人のため。ひいては自分のためです」

 

リゼ(そこまでのことか?)

 

チノ「さて、そろそろ開店準備をしましょう」

 

リゼ「待て待て待て」

 

チノ「はい?」

 

リゼ「さっきから気になっているんだが、どうしてワイルドギースがいるんだ?」

 

ワイルドギース  フンッ

 

チノ「本日から結成したお助け隊のメンバーです」

 

リゼ「お助け隊?」

 

チノ「はい、わたしがリーダーです」フンス

 

リゼ「だと思ったよ」

 

 

リーダー 香風チノ

 

 

 

 

チノ「隊員No.1、ティッピーです」

 

 

隊員No.1 ティッピー

 

 

 

 

リゼ「」

 

チノ「隊員No.2、ワイルドギースです」

 

 

隊員No.2 ワイルドギース

 

 

 

リゼ「」

 

「本日はお休みですが、隊員No.3に千夜さんのところのアンコがいます」

 

 

隊員No.3 アンコ

 

 

 

リゼ「うさぎばかりじゃないか!?」

 

チノ「そんなことありません、もう一人います」

 

リゼ「んっ、そういえば副リーダーは誰なんだ?」

 

 

副リーダー 天々座リゼ

 

 

 

リゼ「わたしなのか!?」

 

チノ「リゼさん、みんなで一緒にたくさんの人を助けましょう」ガシッ

 

リゼ「実質お前とわたしだけじゃないか……」

 

 

 

――AM10:30――

 

 

ココア「お助け隊!?いいなぁ~!」

 

リゼ「そうか……?」

 

ココア「ねぇねぇチノちゃん、わたしも入れて!」

 

チノ「ダメです」キッパリ

 

ココア「即答!?」

 

チノ「お助け隊は生半可な覚悟では務まりません、ココアさんには荷が重いです」

 

リゼ(メンバーのほとんどがうさぎだけどな)

 

ココア「リゼちゃんすごいね、それに受かったんだ」キラキラ

 

リゼ「いや、勝手に入れられてたんだ」

 

チノ「ココアさんにはわたしたちへの依頼を集めてほしいです」

 

ココア「クエスト依頼だね!任せて!」

 

ココア「あっ、そういえばタカヒロさんが昨日エプロンが破けてるって言ってたよ」

 

チノ「」ピクッ

 

ココア「明日縫い直さなきゃって」

 

チノ「お助け隊、出動です!」

 

リゼ「営業中だぞ!?」

 

チノ「人助けが優先です」

 

リゼ「自分の店なのにいいのかそれで……?」

 

ココア「その間はわたしに任せなさーい!」

 

リゼ「こっちもこっちで不安だ……」ハァ

 

 

 

――――――――――――――――――――――

 

 

――ラビットハウス キッチン――

 

 

チノ「ということで、父に依頼された今回の人助けはお裁縫です」

 

チノ「わたし一人で充分ですね」フフン

 

リゼ「ならわたしは戻っててもいいか?」

 

チノ「ダメです、チームは一丸とならないと任務達成はできません」

 

リゼ「わたしたち見てるだけだぞ……?」

 

チノ「白色の糸でいきましょう」

 

チノ「ふっ……」チクチク

 

リゼ「………………」

 

チノ「…………」チクチク

 

リゼ「………………」

 

チノ「…………」チクチク

 

リゼ(暇だ…………)

 

 

~時間経過中~

 

 

チノ「………………」チクチク

 

リゼ「交代するか?」

 

チノ「いえ、大丈夫です……」チクチク

 

リゼ(わたしがやったほうが絶対早いよな、これ)

 

チノ「…………」チクチク

 

リゼ「チノ、そこは慎重に」

 

チノ「分かってます」

 

リゼ(指とか刺さないかな)ドキドキ

 

チノ「ふっ……!」スッ

 

チノ「できました!」

 

リゼ「おおっ!」

 

チノ「この縫い目、完璧です」フンス

 

リゼ(というかこれミシンでやったほうが良かったんじゃあ……)

 

チノ「父の大喜びする顔が目に浮かびます。さっそく届けに行きましょう」

 

――プチッ

 

チノ「っ!!?」

 

リゼ「縫い目が……!」

 

 

チーン

 

 

チノ「」

 

リゼ「玉結びが小さすぎたんだろうな」

 

チノ「…………」

 

リゼ「仕方ない、ミシンで縫い直すか」

 

チノ「…………」

 

リゼ「チノ?」

 

チノ「…………」

 

チノ「」

 

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

 

――チノの部屋――

 

 

『お助け隊、解散』

 

 

リゼ「………………」

 

チノ「」ズーン

 

リゼ「おいチノ……」

 

チノ「誰かを助けようなんて考えたわたしが愚かでした」

 

チノ「人を助けることができるのは、それ相応の人間だけです」

 

チノ「わたし程度では誰一人助けることなんてできないんです」

 

チノ「」フテネ

 

リゼ(すごくめんどくさい……)

 

チノ「父には依頼失敗と伝えてください、では……」ゴロン

 

リゼ「待て!ほら、見てみろ」

 

チノ「……?」

 

リゼ「わたしがミシンでやっておいた。チームは一丸となって任務達成するものだろ」

 

リゼ「タカヒロさんも喜んでたぞ、チノのおかげだ」

 

チノ「………………」

 

リゼ「チノはちゃんと人の役に立ってるぞ」

 

チノ「それはミシンとリゼさんの優秀さのおかげです、わたしは何も役に立ってません」ゴロン

 

チノ「」フテネ

 

リゼ「うっ……それはだな、えっと」

 

リゼ「そうだ!チノの縫い目をなぞったんだぞ、これ」

 

チノ「」ピクッ

 

リゼ「チノがきれいに縫ってくれていたおかげでこんなに上手く縫えたんだ。いわばチノはお手本、わたしが本番で縫い終えたって感じだな」

 

リゼ「なっ?共同作業だろ?」

 

チノ「………………」

 

リゼ「」ドキドキ

 

チノ「」バッ!

 

リゼ「!」ビクッ

 

チノ「お手本、良い響きです……」

 

チノ「リーダーとして隊員のみんなにお手本を見せ、経験を積ませてあげる。わたしのしたことは、無駄にならずにリゼさんの経験値となりました」

 

リゼ(ミシンだけどな)

 

チノ「隊員の前でこんな姿を見せられません。早くエプロンを父に届けましょう!」

 

リゼ「」ホッ

 

チノ「活動再開です!」

 

 

『お助け隊、再結成』

 

 

 

―――――――――――――――――――

 

 

 

――翌日 甘兎庵――

 

 

千夜「まぁ、お助け隊?楽しそうね」ニコッ

 

チノ「情けは人の為ならず、です」

 

リゼ(お店の掃き掃除を手伝うのはいいけど、ごちそうしてもらっていいのか……)ズズッ

 

千夜「リゼちゃんもメンバーなのね、うらやましいわ」

 

リゼ「いや、勝手に入れられてたんだ」

 

チノ「今日はティッピーはお休みで、代わりにアンコです」

 

 

 

リーダー 香風チノ

 

 

 

隊員No.2 ワイルドギース

 

 

 

隊員No.3 アンコ

 

 

 

副リーダー 天々座リゼ

 

 

 

 

千夜「アンコも隊員なのね」

 

リゼ「みんな勝手に入れられてるんだ」

 

千夜「そうだわ、それならもう一つだけ助けてほしいことがあるの」

 

リゼ「なんだ?」

 

チノ「新しい依頼ですね」

 

千夜「ちょっと待ってて」トテトテ

 

 

 

 

千夜「これなの」スッ

 

リゼ「お茶碗?」

 

千夜「棚に仕舞っておいたんだけど、上から重たい食器を重ねてたせいで2つがくっ付いちゃってるの」

 

チノ「確かにすっぽりハマってますね」

 

千夜「どうにかできるかしら?」

 

チノ「任せてください、あっさり解決してみせます」

 

リゼ「どうする?油でも塗ってみるか?」

 

チノ「いえ、まずはテコの原理を使ってみましょう」

 

リゼ「テコ?」

 

チノ「はい、フォークを使ってクイッと」

 

チノ「腕が鳴ります」メラメラ

 

リゼ(どうか簡単に解決しますように……)

 

 

 

~時間経過中~

 

 

 

チノ「むぅ…………」

 

リゼ「油もテコもダメか。仕方ない、引っ張って取るか」

 

チノ「実力行使ですね」スッ

 

リゼ「あっ、おい」

 

チノ「ふぬぬ……!」グググ

 

リゼ「チノ!?無理に引っ張るな!」

 

千夜「チノちゃん、大丈夫?」

 

チノ「平気です……!うにゅ~!」グググ

 

リゼ「チノ、こういうのは横に回転させながら引っ張らないと飛んで――」

 

――カポッ!

 

チノ「っ!?」

 

ツルッ ――パリンッ!!

 

チノ「あっ……」

 

リゼ&千夜「!?」

 

チノ「………………」

 

リゼ「お茶碗が……」

 

千夜「チノちゃん、気にしないで。それ安物だから。それにちゃんと抜けたし、ありがとう、助かったわ」アセアセ

 

チノ「………………」

 

リゼ「チ、チノ!結果はどうあれ千夜の悩みは解決した!良かったな、あはは!」

 

チノ「………………」

 

リゼ「あはは……は……」ダラダラ

 

千夜「…………」ゴクリ

 

チノ「………………」

 

チノ「…………」

 

チノ「……」

 

チノ「」

 

 

 

 

 

――千夜の部屋――

 

 

 

『お助け隊、解散』

 

 

 

リゼ「………………」

 

チノ「」ズーン  ←千夜の布団 IN

 

リゼ「」

 

チノ「終わりです……もう終わりです」グスグス

 

チノ「わたしは人の大切なものを壊してしまいました、取り返しがつかないものを」

 

リゼ「ただのお茶碗じゃないか……」

 

チノ「もう何もしません、これ以上何かを壊さないためにも引きこもります」ゴロン

 

リゼ「せめて自分の家で寝ろよ!?」

 

チノ「」フテネ

 

リゼ「まったく……おいチノ、起きろ。千夜に迷惑だろ」

 

チノ「わたしの存在が迷惑だと言うんですね。分かりました、お母さんの所に行きます」

 

リゼ「ネガティブすぎる!?いいから起きろ!帰ってから話そう!なっ?」

 

チノ「イヤですイヤです!ココアさんや父に合わせる顔がありません!」バサッ

 

リゼ「人の家で引きこもってるほうが恥ずかしいだろ!?」

 

チノ「イヤですイヤです!イヤですイヤですイヤです!」バタバタバタ!

 

リゼ(もういっそスマキにして連れて帰るか)

 

千夜「リゼちゃん、お待たせ」ガラッ

 

リゼ「千夜……それは?」

 

千夜「ふふ、新しいお茶碗よ」

 

リゼ「買ってきたのか」

 

千夜「チノちゃん、これ見て」

 

チノ「……」チラッ

 

千夜「壊れたお茶碗の代わりに新しいのを買ってきたの」

 

千夜「わたし、このお茶碗を見て一目惚れしちゃったわ」

 

チノ「でもそれでは、何の解決にもなりません……」グスッ

 

千夜「そんなことないわ。チノちゃんが壊してくれたから出会えたのよ」

 

チノ「!」ピクッ

 

千夜「チノちゃんが壊してくれなかったら、きっとお茶碗を買いに行こうなんて思わなかったもの」

 

千夜「だからこうして出会えたのはチノちゃんのおかげ、結果オーライってことでむしろ大成功なんじゃないかしら」

 

チノ「………………」

 

リゼ「チノ?」

 

チノ「」スッ

 

千夜「!」

 

チノ「過去は過去、どうあがこうとも変えられません」

 

チノ「ならばその過去を償えるほどに、善行を重ねなければいけません」

 

チノ「失敗を成功に変えてくれた優しい千夜さんのためにも、支えてくれる隊員のためにも……わたしは再び立ち上がります!」ゴゴゴ

 

 

『お助け隊、再結成』

 

 

リゼ「千夜、ありがとう。ナイスフォローだ」

 

千夜「今回も大変そうね」クスッ

 

 

 

――――――――――――――――――――――――

 

 

 

――シャロの家――

 

 

チノ「ということで、善行を積ませてくださいシャロさん」

 

シャロ「話がまったく分からないんだけど!?」

 

リゼ「チノがお助け隊というのを結成しててな」

 

 

 

リーダー 香風チノ

 

 

 

隊員No.1 ティッピー

 

 

 

隊員No.2 ワイルドギース

 

 

 

隊員No.3 アンコ

 

 

 

副リーダー 天々座リゼ

 

 

 

リゼ「とまぁ、こういうことだ」

 

シャロ「リゼ先輩も入ってるんですね」

 

リゼ「いや、勝手に入れられてたんだ」

 

チノ「わたしたちお助け隊になにか依頼をください」キラキラ

 

シャロ「依頼……」

 

リゼ(シャロ、なるべく簡単な奴で頼む)アイコンタクト

 

シャロ(はい、チノちゃんが落ち込んだら大変ですもんね!)アイコンタクト

 

シャロ「そ、そうね……あっ、そうだわ!」

 

シャロ「実は最近バイト続きで足がこっちゃって、マッサージしてもらえると助かるわ」

 

チノ「任せてください」フンンス

 

リゼ「それじゃあチノが右足、わたしが左足で行くか」

 

シャロ「うぇえ!?り、リゼ先輩までしてくださるんですか!?//」

 

リゼ「そうだけど……嫌か?」

 

シャロ「い、いえ!ありがとうございますっ!//」

 

シャロ(最近ちょっと太っちゃったし……ふくらはぎたるんでないかな)ドキドキ

 

チノ「むー」

 

 

~時間経過中~

 

 

チノ「どうですか?シャロさん?」ギュッギュッ

 

シャロ「え、ええ……気持ちいいわ」

 

リゼ(あまり力を入れすぎないようにしないと)ギュッギュッ

 

シャロ(リゼ先輩のは気持ちいいけど、チノちゃんのは指が小さすぎて爪が食い込んで痛い……でも真剣にやってくれてるし、ここは我慢……!)

 

リゼ「痛くないか?」

 

シャロ「は、はい!全然……!」

 

チノ「それではもう少しきつめにしましょう」ギュッ!

 

シャロ「ふゃっ!?くっ……!」

 

リゼ「本当に大丈夫か?シャロ?」

 

シャロ「はい、これくらい……!っく……!」ギリギリ

 

リゼ(わたしはほとんど力を入れてないし、どうしたんだろう)

 

チノ「ふんっ……ふん……!」ギュッギュッ

 

シャロ(爪がぁ……!痛い、痛い……!)

 

リゼ(まさかチノのほうか?)

 

チノ「シャロさん、ここすごくこってますね。強めにいきます」

 

シャロ「ふぇ!?ちょっとチノちゃん……!」

 

チノ「えいっ……!」ギュッ

 

シャロ「いたぁぁぁ!!」

 

チノ「っ!?」

 

リゼ「シャロ!?」

 

シャロ「爪が……うぐぐ……!」

 

リゼ「そうか、爪が食い込んで……!」

 

シャロ「あぅぅ……」ヒリヒリ

 

リゼ「シャロ、大丈夫か!?すまない気づけなくて」

 

シャロ「いえ、ちょっと皮がめくれて赤くなってるだけ……ハッ!」

 

チノ「………………」

 

リゼ「ち、チノ、落ち着け……!これは事故だ、なっ?」

 

シャロ「そ、そうよチノちゃん!あっ、おかげで足がすごく軽くなった気が……!」

 

チノ「シャロさんが怪我……マッサージ失敗……善行ではなく悪行……」カタカタ

 

シャロ「あわわ……」アタフタ

 

リゼ「絆創膏を貼れば解決だ!ほら!」

 

チノ「解散です……」

 

 

 

『お助け隊、解散』

 

 

 

シャロ「こんなことで!?」

 

チノ「お母さん、わたしには無理でした……引きこもりです、そのほうがわたしにはお似合いです」タタタ

 

シャロ「チノちゃんっ!?」

 

リゼ「待てチノ!フォローするから早まるな!アンコ、ここは任せたぞ!」タタタ

 

アンコ「」ピョン

 

シャロ「ふぇ!?なんであんたがここにいるのよ!?ひゃっ!?来るなぁあああ!」

 

アンコ「」ガブッ

 

シャロ「ふぎゃあああぁあ!!」

 

 

 

お助け隊、今後の活躍はあるのか?

 

 

 

――おしまい♪

感想

  1. 元キャラメル 現Shura(シュラ) より:

    久しぶりの投稿ですね…!!
    今回も楽しく読ませて頂きました!
    チノちゃんネガティブ思考すぎますねw
    可愛いけどリアルにいたらめんどくさいw
    SS投稿また楽しみにしています!
    砂水さんのペースで投稿してください!
    コロナには気をつけて!

    • 砂水クジラ砂水クジラ より:

      優しいお言葉ありがとうございます。
      今年から復活しますよ。
      よろしければまたぜひご来訪くださいな。
      頑張りますね。

  2. ほのうみ より:

    お久し振りです。

    チノちゃんのお助け隊、今後が楽しみです。

    改めて宜しくお願い致します。

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